ブロック塀が“PRスペース”に!
ブロックシールは「コンクリートブロックに貼れる水転写シール」です。フルカラー印刷しますので文字だけでなく写真も奇麗にブロック塀に転写できます。
コンクリートブロックに貼るシール
ブロックサイズ(190mm×390mm)に分割して、一枚一枚貼っていきますので経験がなくても簡単にブロック塀に貼ることができます。
極薄のフィルムに印刷しますのでコンクリートの粒状がそのままフィルム上に出ます。まるでブロックに直接印刷したような質感です。
ブロックシールの特徴
- ブロックサイズ(190mm×390mm)に分割して貼るので大きなポスターも展示できます。ブロック塀をPR活動に活用できます!
- 薄いフィルムなので密着度が高く、雨風があたる屋外でも剥がれにくく、まるでブロックに直接描いたようなリアルな質感です。
- フィルムの内側にバック印刷するのでインクの耐久性があります。
- シールをブロック塀に貼り、水を使って転写させるだけなので経験がなくても簡単に貼れます。
ブロックシールの用途
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ブロック塀にポスターなどを貼ることでPR活動ができます
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染みだらけになった古いブロック塀をリニューアルすることができます
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注意書きをシールにしてブロック塀に貼ることができます
ブロックシールはなぜ貼れるの?
コンクリートブロックシールは薄いフィルムで出来ており、転写後はコンクリートとの密着度が高く定着が良いのでコンクリートのようなザラザラな表面にでも貼ることができます。薄いだけのシールだと風などの外的要因によりうまく貼れませんが、ブロックシールは水で転写するまでは厚紙と一体化したシールです。厚みがあるので位置決めがしやすく貼るための特別な施工技術も必要ありません。
ブロックシールの構造
ブロックシールの構造は4層になっています。印刷シートは厚紙(1層)と薄いフィルム(2層)の2層構造です。印刷シートに絵柄を印刷する事で3層になります。印刷面に糊を付着すると4層になります。最後に厚紙を水で剥離しますので残るのは3層となります。絵柄はフィルムの内側になるのでインクの耐久性は強くなります。
ブロックシールの作り方と貼り方
【製作事例「コンクリートブロックを装飾」でシールの貼り方を紹介しております】
ブロックシールを作成する手順と複数の画を併せて1枚のポスターにするまでの動画を製作事例の中で紹介しております。
ブロックシールの印刷から転写までを解説した「ブロックシール施工マニュアル」も当サイトからダウンロードしていただけますのでご参考にしてください。
コンクリートブロックシールの受注印刷に関するお問合せは SEAL LAND にて承ります。